特徴1:難解な制度・手続きをわかりやすい言葉でご説明します。
障害年金は非常に難解な制度のため、年金事務所などの窓口で一気に説明を受けて、書類一式を受け取ると、何が何やらわからなくなって当室にお見えになる方が多くおられます。正直なところ、専門職の人たちが何年もかけて身に着けていく知識をごく短時間で詰め込むのですから、わからなくて当たり前です。私どもには、社会保険労務士として『行政協力業務』で3年以上の年金事務所での窓口相談経験があり、さらに障害年金専門に多くの事案にかかわるなかで、高度な年金知識を平易な言葉でご説明するできるよう研究を重ねてきました。安心してご連絡ください。また、請求手続きを進めていくうえで時には事務センター、機構本部からの返戻照会があります。そのようなときも『返戻照会の趣旨』に沿って適切に処理いたします。
※ 年金事務所で受付られた書類は、各都道府県にある事務センター、東京の年金機構本部に進達されてチェック、審査されます。その過程で、添付資料の追加、調査、追加書類の整備、請求の形態の確認等の対象となった場合は提出した年金事務所に書類が返戻され、本人宛に回答等を求められます。そういったケースにも、代理人として『照会の趣旨』に沿った対応を講じていきます。 このあたりを理解していない社労士さんが『私が、年金事務所と折衝したから大丈夫です。』とか『年金事務所を説得して受理させましたから大丈夫です。』といわれることがあるのですが
、正直なところ、全く大丈夫ではありません。
一般に返戻はとても嫌われますが、返戻があるということはむしろ『まだ審査に可能性がある』ととらえて対応していくべきです。 |